夏といえばやっぱり花火!!
今現在は大阪に在住しているので、先月末に天神祭に参戦してきた。大阪の祭りはとにかく敷地が狭いので、人の波に飲まれてしまい、肝心の花火なんかは全然楽しめない。
むしろ屋台などでの飲食と、祭りの気分を味あう!こう言った目的に切り替えないと、途中で脱落してしまう。なので、個人的意見をいうと、あまりオススメできない。。。
今回、あるきっかけがあり、岐阜の花火を二泊三日で見に行くことになったのでレポートする。
岐阜には航空自衛隊の各務原基地があるので、馴染みのある方も多いのではないだろうか?陸上自衛官なら、西方面の部隊に駐屯していると、富士に行く際に必ず行くサービスエリア。そう、養老のある地域になる。
岐阜市の中心部から車で20分くらいにある、長良川で打ち上げられる。
長良川全国花火大会
長良川全国花火大会(ながらがわぜんこくはなびたいかい)は、岐阜新聞・岐阜放送が1946年(昭和21年)から行っている花火大会。例年8月の第1土曜日に岐阜市長良川河畔で開催される。なお、同じ場所で前週(7月の最終土曜日)に開催される中日新聞社主催の全国選抜長良川中日花火大会と合わせて、「長良川花火大会」と呼ばれる場合がある。
一言感想を言えば、大阪の花火なんか比にならないくらい感動した!
打上数の多さも魅力ではあるが、花火の演出効果が他の花火大会よりイケてると思う!詳細は動画で実際にご覧頂きたい。
この動画がオープニングの様子。
長良川の河川敷で打ち上げられるので、河川敷が一番の混雑&見どころスポットにもなる。
※ かなり前から場所取りなどが行われているので、スペースを確保してゆっくり見たいなら、事前から場所取りをオススメする。
この河川敷にはかなりの数の屋台もでているので、祭り気分を存分に楽しめる!河川敷にスペースを確保して、屋台で食べ物を買って、花火をゆっくりと楽しむ!このスタイルが一番オススメできる。
あとは結構な数の船も出ているので、優雅に船から眺めるのもありだろう。
※ こちらも事前予約は必須みたいなので、事前調査をオススメする。
当日は会場近辺の道路が通行止めになり、交通規制もかかる。事前にホテルなどを確保して、前日入りするのがベストかもしれない。
※ ちなみに俺は前日から長良川沿いの旅館を確保していたので、結構すんなり事が運んだ。
肝心のフィナーレは感動の連続だったので、動画をあまり撮れていないのが残念だが、一応アップしておく。
ゆっくり花火を楽しみたい方にオススメ!
大阪で見る花火も楽しいが、先に書いたように花火を楽しむには少し難しい環境だ。そういう視点で考えると、この岐阜の花火大会はゆっくり花火を楽しみたい人にオススメできる。
恋人とまったり行くのもよし、親孝行として家族で行くのも楽しいのではないだろうか?近くに温泉旅館もあるので、のんびりと休日を過ごす事ができる。花火の翌日は、飛騨牛を食して帰る事に決めていたので、岐阜市内の焼肉屋で食事してから、大阪に帰った。
そこの肉があまりにもうまかったので、次回ご紹介する。