映画でも有名なStand by me(スタンド・バイ・ミー)。
映画の内容も素晴らしいけど、そのタイトル曲も人気を集めて様々なアーティストにカバーされている。映画のストーリーと曲の内容が見事にマッチしているのが素晴らしい。
ベン・E・キングの原曲も素晴らしいけど、時にはこんな場所から素敵な歌声を届けてくれる。
心震えたStand by meの紹介
子供の頃に見た映画の中でも大好きなStand by me(スタンド・バイ・ミー)。
子供心でしか理解できない友情、感情、そして数々のドラマ。大人になった今でも最高の映画に変わりはないけど、当時の感動は今よりも遥かに上だったと思う。
そんなStand by me(スタンド・バイ・ミー)を語る上で外せないのが同タイトル曲のStand by me。ベン・E・キングのしゃがれた声。ブルースを感じさせる哀愁と、どこか懐かしいメロディライン。
音楽って不思議なもので、その時、その場所で聞いていた音楽を耳にすると、当時の記憶が凄い鮮明でリアルに頭をかけめぐる。
それと同時に懐かしさから感じる感動も味わえる。音楽ってやっぱりいいなぁって思う。
そんな名曲Stand by meは様々なアーティストにカバーされているが、何も有名なミュージシャンだけではない。海外ではストリートライブなどでもよく聞く曲の中の一つ。
そんな海外から僕に最高の感動を贈ってくれたのがこの動画。心温まると同時に熱い何かを呼び戻される。
音楽って声。言葉には温度があり、同じ言葉でも歌う人、語る人によってその影響力は大きく変わってくると思う。
素敵なので是非聞いて欲しい。音楽に国境はない!
出典 YouTube
ちなみにスタンド・バイ・ミーをまだ見たことのない人はコチラから。
タイトルのStand by Meとは、「自分のそばにいて」という意味と「自分の支えでいて」という意味である。
出典 ウィキペディア
大人になった今に思い出す子供時代。その思い出には必ず心の支えだった仲間がいる。今も昔もその事実に変わりはない。そんな素敵な映画。
最近のお気に入り
年を取ってからブルースが好きになったのも、こういった素敵な歌声の影響なのかもしれない。
ブルースのオススメなら大御所だとレイ・チャールズが大好き。ジャンルはちょっと変わるけどフランク・シナトラも最近のお気に入りで就寝前に聞いている。凄い寝心地がいい。
出典 YouTube
こちらのバージョンも好き。
作詞を担当したポールアンカバージョン。
出典 YouTube
まだ聞いたことのない人は是非!自分の音楽感が変わるかも!?