インテリだけでは生きられない。稼ぐ力だけでは生きられない。サバイバル力の必要さ。

今の時代、会社に属さなくても稼ぐ方法はたくさんあります。所謂フリーランスっていうやつですね。僕自身もそうです。しかし、時代の最先端を行くインテリであっても、いくらお金を持っていても生きられないことがあります。それはサバイバル環境に身を置かれたとき。知識や情報をいかに持っていても、有事の際に必要なのはそれらを駆使できる体力です。自衛隊時代に学んだことも合わせ、面白い動画もあったので今日はこれらを紹介します。

生き残ることが大切

時代背景を考えると、一昔に比べ、収入を得る=仕事という選択肢が豊富になっています。これはネット界でよく見られるフリーランスなどもそうですが、会社に属さなくても生きていける!生きていく能力・ノウハウを手に入れる!

こういった謳い文句でブロガーやユーチューバーなどが量産されました。アフィリエイトや投資・トレードなんかもその一種ですね。

しかしいくら稼ぐ力を持っていても、いざという時に生き残る知恵・体力がなければ無意味です。生きるということはお金を稼ぐということですが、生き残るということはお金を稼ぐということではありません。

お金を稼ぐことは大好きですし、お金も大好きです。大切な人を守るためにもお金は非常に大切です。そう、お金があれば大抵のことは解決するからです。

しかし有事の際など、お金という物がなんの効力もなさなくなった時。頼れるのは自分。そう、生き残る術・体力です。ここの部分が欠落している人が多いので記事にしてみます。

サバイバル力の必要さ

まずはこちらの動画から。

サバイバルをテーマにした動画です。

出典 YouTube

出典 YouTube

あくまでテレビの企画です…ではなしに、とても参考になる動画です。

お金を稼ぐ情報や知識・ノウハウ・知恵を得る労力と同じくらい、こういった生き残るためのサバイバル知識が必要だと僕は思います。

大切な人が病気になった時、自分自身が病気になった時。多額のお金があれば大切な人も、自分自身も守れます。

しかし、こういったサバイバルの知識や体力がない場合、有事の際に大切な人を守ることはできません。身構え。これがなければ大切な人を守れるとは心底言い切れません。

そんなこと滅多にないし大丈夫だよ!

これは果たして本当でしょうか?

災害だけではなく、サバイバル環境に身を置かれかねない驚異はたくさんあります。戦争もそうですし、飛行機事故でもそうですよね。墜落後に奇跡的に生き残っても、すぐに救助がかけつけてくれる環境ではないかもしれません。そうなった時、救助が来るまで、もしくは自分自身で生還しようとする時。サバイバル力がなかったら生き残ることはできません。海洋の事故でも、無人島に流れ着いた時…。

人間はつねに「まさか」とバカにしたことに後で苦しめられるものだ。

上記は僕の尊敬する植村直己の言葉です。

冒険家「植村直己」が教えてくれた「諦めない」という偉業

この言葉が全てです。

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今すぐできるサバイバル術・有事対策

とは言っても、平穏な毎日、平和な毎日を過ごしているとなかなかピン!とこないものです。

今からすぐに筋トレをするとか、体力をつけるとか。できることは色々あります。思い立ったらすぐ行動!動きながら考える!これをクセづけることでビジネスにも効果はありますし、何より人生が楽しく豊かなります。

自分のやる気を出すためにこういった隠れた力を利用するのもありです!女性トレーナーだけのパーソナルトレーニングジム【EZIL】

他にも、有事の際!生き残るために必要な物を揃える!っていうことです。これは市販されている防災グッズなどがあります。

食料・水・火。これは必要不可欠ですよね。季節にまで目を向けると防寒対策になるものも必要です。

サバイバル参考サイト

ブログ内で書くには限界があるので、おすすめできるサバイバルサイトをご紹介します。

陸上自衛隊サバイバル知恵袋

暮らしの中の防災 ~アウトドアの知識をいかす~

防災や防犯に備えよう、都市で生き延びるサバイバルテクニック

随時追記していく予定です。