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懐かしいスカコア・パンクロックの邦楽まとめ

記事の概要

青春時代の思い出はいつになっても色褪せません。それは仲間だったり、音楽だったり、映画だったり、学校生活の中の出来事だったり。または、その当時に情熱を注いでいたものなど。それらは今でも自分の中で輝き続けています!今日は学生時代に聴き倒したスカコア特集ってことで、邦楽のスカコアバンドをご紹介します!

目次

KEMURI(ケムリ)

スカパンクならKEMURI(ケムリ)は絶対に外せない!っていう人も多いハズ。当時はメロコアと同じくらいスカコアも流行っていて、スカコアのいい所は女の子のファンが多いんですよね。ミクスチャーとかハードコアとかと違って、ライブも女の子が多いから違う楽しみもありました。(笑)

再結成して今でも現役で活動しているKEMURI(ケムリ)を語る上で外せない名曲が!

along the Longest way…

PMA 〔Positive Mental Attitude〕

Ato-Ichinene

その中から最近のPMA 〔Positive Mental Attitude〕を。

出典 YouTube

メチャクチャかっこいいですよね!

ちなみにボーカルの伊藤ふみおさんはスカパラとも共演していて、その時の曲も最上級にナイスです。

出典 YouTube

今は再結成をして精力的に活動しています。ハイスタも復活したし、来年はライブ三昧の一年にしたいと思います。

LIFE BALL(ライフボール)

これはちょっとだけマニアック?でもこれぞスカ!っていう軽快なリズムとポップなメロディライン。ライブでも間違いなく盛り上がり、クラブでも定番の曲でした。高校時代の学園祭でもカバーしているバンドも多かったし、これはマジで盛り上がります。今出しても間違いない。

バンド名は知らなくても曲を聞いたら「これ知ってる!」系の曲!

出典 YouTube

YOUNG PUNCH(ヤングパンチ)

僕が初めてメロコア or スカコアのライブに行ったのがヤンパンの京都メトロ公演。懐かしい。その時の前座がまだ無名時代のGOING STEADY(ゴーイング・ステディ)。なんかのオムニバスに入っていたので知っている曲だったのでダイブの連発でした。でも全く無名だったから僕以外棒立ち。(笑)

出典 YouTube

外見の爽やかさとこのしゃがれ声のギャップが最高〜。

POTSHOT(ポットショット)

出典 YouTube

懐かしい!スカ好きなら間違いなく知っている曲ですね。僕も初めて買ったCDはポットショットのPots&Shotsってアルバム。

「もしもし!こちら東京から来たスカポップバンドですよ〜ありがとう〜」

でしたよね?(笑)

ちなみに途中から参加しているドラムのKOBAYASHIさんが、元ジュンスカ(JUN SKY WALKER(S))のドラマー。ポットショットの中で一人だけしぶくて浮いていましたね。ジュンスカも大好きでした〜

そしてもう一人。トランペットの河村光博(通称MITCHY)は今現在kemuriで活躍中!

小島

出典 YouTube

スカバンドの中で一番好きだったのが「小島」。ボーカルヒッチャメンの強面さ&ナイスボイス、メンバーのインパクトの強烈さ!そして音の厚さ!どれを取っても小島が最強!

スカって聞けば陽気な気分になり、思わず体が勝手に動いちゃうような曲風ですが、小島はそれ+やる気に満ち溢れるっていうか。うぉ〜もう何でもきやがれ!みたいな気分にさせてくれました!

高校時代は朝の目覚めは絶対に小島。

ブルーハーツの情熱の薔薇もカバーしています。

出典 YouTube

GELUGUGU(ゲルググ)

出典 YouTube

関西出身。日本語の歌詞など他のスカバンドとはまた違ったイメージで大好きでした。音楽の幅も広く、オールドスクールを感じさせるゲルググ独特の雰囲気が好きでしたね。

ちなみに今現在も元気に活動中です!

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次点

その他にもまだまだ素敵なバンドはたくさんありました。が!しかし!このブログは毎回僕の超個人嗜好で書かれているので、他のバンドは割愛させてもらいました。

※そこまでお気に入りではなかった

SNAIL RAMP

出典 YouTube

途中からメジャーになってHEY!HEY!HEY!にも何回か出演していた記憶が。ホーン部隊がいないからスカなのかな?って部分もあったけど、当時はスカパンクみたいな曖昧なジャンルだったと思います。

SCAFULL KING

出典 YouTube

画質は悪いけどAIR JAMでの映像です。

まとめ

当時を知る30代前半〜後半の人達は懐かしいバンドばっかりでは!?

今はユーチューブなどがあるために、気軽に昔の曲を聞けるようになりましたし、当時のバンド名などで検索し、毎日懐かしさを感じながら元気とパワーをもらえます。

そんな記事でした。

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