幼稚園の頃から音楽に触れ合う生活を送り、素敵な曲との出会い、そして人生へ与えた数々の影響、それらはもう親に感謝する以外にない。
幼稚園の送り迎えの車で流れていたのは長渕剛の「昭和」「LICENSE」のカセットテープ。
そうカセットテープ。平成生まれの人は絶対知らないカセットテープ。
その他にもMD、ウォークマン、ポケベル、ビデオテープ。懐かしいアイテム。
チャゲアスを聞いて育った小学時代
親の影響を受けて自分自身でも音楽を知りたくなり、小学校時代にはお年玉でCDシングルを購入していたっけ。
CDシングル。また懐かしい響きのアイテム。
当時101回目のプロポーズっていうのドラマが流行っていて、その主題歌がチャゲアスのSAY YES。この曲は有名だから今の時代の人達も知っているかもしれない。YAH YAH YAHとか。
メインボーカルがASKAだからチャゲアス=ASKA。CHAGEはバックバント的な扱いをされているのが少し悔しい。非常に悔しい。
ASKAの声に見事に浸透するハモリを入れられるのは彼しかいない。そしてCHAGE自身も作曲をしている曲が数多くあること。作曲がCHAGEという事実はあまり知られていないが名曲揃い。
その中でもお気に入りの曲をピックアップして貼り付けようと思う。
終章エピローグ
説明不要のCHAGEの名曲。その光景や感情が嫌でも心に入ってくる見事な歌詞とメロディライン。昔の歌手って女性の気持ちを歌う男性が多かったんだけど。なんていうか本当に凄い。
何が凄いって、女性の気持ちをここまで表現できる事がすごい。
チャゲアスもそうだし、長渕剛も吉田拓郎も、女性の気持ちを書いた曲が非常に多い。それだけ感情重視の時代っていうか、感情に向き合ってるからこそわかることなんだろうなって思う。
「会えなくて死にそう」
「父ちゃん母ちゃんマジ感謝」
こんな薄い歌詞とはわけが違う!
ちなみにこの歌詞はCHAGEが19歳の時に書いた詩。凄い19歳。
出典 YouTube
NとLの野球帽
これも古き良き時代の情景がよく描かれている名曲。歌詞を読むだけでその光景が浮かんでくる。息子が抱く親父とふるさとへの思い。少年時代は一生の宝物。
出典 YouTube
ロマンシング・ヤード
ライブでは定番だった名曲!元気のでるメロディラインと情熱的な歌詞が最高!今でも落ち込んだ時はこの曲に励ましてもらっている。
出典 YouTube
聞いたことのない人も聞いたことのある人も、今日はCHAGEな気分に浸りましょう!